nishida blog
メールマーケティング、ロジカルシンキング、経営戦略、リーダーシップ、コーチング、キャリア開発、営業研修、打撃系格闘技・総合格闘技など



プロフィール
西田 徹
Eメールマーケティング研究所 所長
株式会社ディレクタス 取締役

1988年京都大大学院卒。株式会社リクルートにて人材教育ビジネスを担当。
1993年ニューヨーク大学経営学修士(MBA)取得。その後、(株)ボストン・コンサルティング・グループなどを経て、現職。現在メールマーケティング・営業研修などのセミナー講師、企業の取組実態や、消費者の意識・行動などのリサーチ活動などを行っている。主な著書に「ここまできた!モバイルマーケティング進化論」(日経BP企画)「2時間でわかる図解 Eメールで市場を即100倍に広げる本」(中経出版)などがある。


著書
時空を旅する遺伝子~最新分子生物学の不思議ワールド
時空を旅する遺伝子~最新分子生物学の不思議ワールド

ここまできた!モバイルマーケティング進化論
ここまできた!モバイルマーケティング進化論

説得できる企画・提案200の鉄則 相手の行動変革を促す知的生産はこう実践する
説得できる企画・提案200の鉄則 相手の行動変革を促す知的生産はこう実践する

Eメールマーケティングで売上を100倍伸ばす方法
Eメールマーケティングで売上を100倍伸ばす方法

2時間でわかる図解 Eメールで市場を即100倍に広げる本―Eメールマーケティングの効果をつかむ工夫と方法 2時間でわかる図解シリーズ
2時間でわかる図解 Eメールで市場を即100倍に広げる本―Eメールマーケティングの効果をつかむ工夫と方法 2時間でわかる図解シリーズ



バックナンバー:2009年12月



2009年12月30日
ゴールへのパス!?

昨日の仲山学長の著作のお勧めの補足です。

様々なビジネスのノウハウがてんこ盛りなのですが、例えばサッカーを例にあげ、「シュートはゴールへのパスである」という名言の紹介がなされています。

どんなに「シュートはコースを狙え」「スピードよりも狙う位置だ!」と教えても初心者は思い切り蹴ってしまい、あらぬ方向へと球は飛んでいくわけです。

そこで、冒頭の名言が登場します。

サッカーに限らず、どんな世界であってもこれって有効ですよね。比喩を上手に使って本質を間違い無く伝える。うーん、深い!



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2009年12月29日
お勧め書籍!

様々な場面でお世話になっている楽天大学の仲山学長がもうすぐ本を出されます。

nakayamagakutyo.jpg

「楽天大学学長が教える「ビジネス頭」の磨き方」
サンマーク出版 1500円+税

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4763199692/

仲山学長から教わったことのいくつかは、このブログでも紹介してきました。例えばポジティブ・シンキングを引き出すフレーズ、「それはちょうど良い!」等々。

この本はそれらノウハウのてんこ盛りです!

なぜ未だ出てない本なのにそれがわかるか? 実は初稿ゲラを仲山学長から頂戴し、既に8割ほど読んだのです。

ちなみに私「西田徹」の名前も152ページに登場しております
(^^;

新年の読書にお勧めです。ぜひ予約を!



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2009年12月20日
悲劇のえび天

そろそろ年越しソバの季節が近づいてきました。

僕はソバといえば天ぷらソバが好きです。掻き揚げも良いけど、えび天も豪華ですよね。

で、今日の本題なのですが、皆さんも「悲劇のえび天」に遭遇したことがあるはずです。12センチのえび天なのに、えびの実体は3センチほどで、あとは全てメリケン粉。

あれは、ぜひ法律で禁止して欲しいです。あの「ガックリ・・・」を二度と繰り返えさせてはなりませぬ!!!

でも仮に法律が出来ても、

検査官「君、これは法律違反のえび天だぞ!」

小売店「ああ、これは天カスのでっかい塊に小エビが1匹混ざった品ものなんでさあ。どこにも『えび天』って書いてないでしょ。」

検査官「むむむ。」

てなことになりかねません。

あとは「えび天」と大きく表記されたものを良く見ると、
「えび天風味 天カスのかたまり 小えび尻尾付」と小さく書かれたやつが登場したりして(笑)



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2009年12月14日
過ちを犯す組織

食品偽装、贈収賄、記録改ざん、密約の隠蔽、等々。組織が犯す過ちを今年も沢山耳にしました。

そして先日、ジョンソン&ジョンソンのクレドー(信条)がスゴイという話を聞く機会がありました。

この一見関係ない2つが、実は深く関連すると私は思うのです。まず、クレドーの中身を読んでみて下さい。はっきり言って、当たり前のことが95%を占めています。ごく一部、「下請けいじめをしない」ともとれる独自の信条が含まれてはいますが・・・。

5%程度を書き換えれば、「新日本製鉄のクレドー」でも通りますし、「伊藤忠商事のクレドー」にも使えます。私はいつもこの思考実験をし、どんな会社にでも通用してしまう理念は意味が無いと考えてきました。今でも一部そう思います。

ではジョンソン&ジョンソンのクレドー(信条)は何なのか? 私は、組織は必ずなんらかの過ちを犯すように出来ているのだと気づきました。ここで言う過ちとは不良品とかの意味ではなく、その隠蔽や改ざんなどを意味します。あの花王でさえ、エコナ問題への対応が遅れたわけですから。外務省の米国との密約とその隠蔽(こっそり破棄)にいたっては、怒る気さえしません。

それらの過ちを防ぐには、一見当たり前に見える根本理念にいつも立ち戻る習慣を組織の構成員につけさせる必要がある。別の言い方をすれば、組織は過ちを犯すように出来ている。それを知って対応するための仕掛けが、ジョンソン&ジョンソンのクレドー(信条)なのだと私は考えます。



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2009年12月13日
利他と利己

新型インフルエンザのワクチンを入手した院長(医者)が医療従事者ではない孫や妻にそれを接種するという事件が複数起きています。

その是非ではなく、そこから発想した利他・利己というテーマについて語りたいと思います。

上記の行為は自分のためではなく、家族を愛するがあまりの利他行為です。一方で家族以外の人からみると、「身内さえよければ」という利己的な行為に見えます。じゃあ、利他とか利己とかって、いったい何なのでしょうか?

医者⇔その家族⇔家族以外の人

という構造をもう少し広げてみました。例えばです、

西田⇔餓死寸前のホームレス⇔ニワトリ

餓死寸前のホームレスに会った僕は、そこにいたニワトリを殺して料理し、彼に食べさせてあげたとします。明らかな利他行為です。でもニワトリにとっては「身内(人間)さえよければ」という迷惑千番な利己的行為と言えます。

結局のところ、利己、利他という概念自体に意味が無い可能性を感じるのですが・・・。皆さんはどう思います?



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