焼きそばUFOの新製品「NEXT」が出ました。お湯を沸かす必要がなく、水からつくれる優れものです♪

(後ろに見えているのが旧製品です)
これから数回にわたってこの商品を題材にマーケティング(売れる仕組みづくり)について考えてみたいと思います。ちなみに私はインスタント食品の専門家ではありませんので、「答えを教える」のではなく「考え方をお伝えする」ことを目指したいと思います。
最初のテーマは「市場機会の発見」です。
このような画期的新製品を目にした時、我々消費者は2つの印象を持ちます。
● すごいアイデアだ!
● さすが日清。技術力があるんだね♪
しかし消費財マーケティングの多くは成熟産業です。アイディアや技術は10年も前から完成されている場合が多いのです(例外もありますが)。
では、なぜ今「水からつくれる焼きそば」なのでしょうか?
一般的に市場機会は以下の3つから生まれます。
● 顧客ニーズの変化
● 企業シーズ(アイディアや独自技術など)の向上
● 環境変化(法律、経済、社会、技術、人口統計など)
個人的には「お湯を沸かすことさえ面倒」というニーズが相対的に高まって来たのだと思います。その背景にはコンビニ弁当、多様なファーストフード店、オリジン弁当などの総菜屋さん、美味しい冷凍食品などの発達・増加などが考えられます。
皆さんなら、「水からつくれる焼きそば」が生まれてきた背景をどう読みますか?
この話題、次回以降に続きます!
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