もうすぐ東京都知事選挙ですね。
こんな選挙があったら良いなと思います。
● まず有権者からランダムサンプリングで500名を選ぶ
● 実際の選挙はこの500名のみの票で決める
乱暴に聞こえるかもしれませんが、選ばれた有権者ひとりひとりが誰を選ぶかを相当真剣に検討するというメリットがあります。投票率は100%に近くなるでしょう。なぜなら自分は500分の1という、相当大きなパワーを持つからです。そして、特定の圧力団体の影響力を排除し、一般庶民のための政治が行われる可能性が高くなります。
「500人は少ないのでは」という意見もありそうです。しかしテレビの視聴率で有名なビデオリサーチは、関東地区は600世帯のパネルで調査しています。これだけで「関東地区の視聴率」を出しているのです。統計的にはこの程度のサンプル数で全体を代表させてOKなのです。
なぜこんなことを考えたたのか、その理由は以下です。 実は僕は選挙って行く気がしないのです。なぜって、当選しそうな候補を応援している場合は、僕が行かなくても当選する。当選し無さそうな候補を応援している場合は、いくら投票しても焼け石に水だからです。僕が保有する1票は東京の有権者約1000万分の1でしかないのです。そして最終的には選挙に行かないということになります。つまり「無力感」感じるわけです。
ところが「有力感」を感じている人もいます。結束の強い団体に所属する人たちです。政党は当然です。それ以外には、特定宗教を信じている人たち、特定の職業についている人たち、特定の信条を持つ人たちなどです。この人たちは束となって数万~数十万票のパワーを持つにいたります。結果として、こういった「圧力団体」の人たちに都合の良いように政治が運営されてしまい、一般庶民のための政治がおろそかになる危険が増すのです。
僕が思いついた「サンプリング選挙」。実際にやっている国があってもおかしくないと思いますが、いかがでしょうかね?
|